株式会社 日進製作所 NISSIN MANUFACTURING CO.,LTD.

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鍛造とは

鍛造(たんぞう)とは・・・

鍛冶(かじ)とか鍛冶屋と言った言葉を耳にしたことがあると思います。特に、刀鍛冶は有名ではないでしょうか?刀の素になる金属を炉で加熱し、真っ赤に焼いたものを、刀鍛冶が、大きなハンマーの様な物で叩きながら、刀の形を造っていく。叩くのは、小さな材料を大きく伸ばすためだけでなく、叩いて叩いて丈夫な金属へと鍛え上げるという、大事な意味があるのです。
鍛造とは、『鍛=きたえて』物を『造=つくる』という意味です。
武道家や、スポーツ選手などの間で、修行を積むという意味で『鍛練を積む』という表現をすることがありますよね。

鍛造とは?

型鍛造とは・・・

上記の刀鍛冶は、自由鍛造法と言います。もともと形の決まった型で成型するのではなく、叩く台とハンマーのような物を使うだけで、自由に形を決めることが出来るからです。但し、造るたびに形が変化し、同じ物が二度と造れないという欠点ももっています。その欠点を克服し、同じ部品を大量生産するのに適した鍛造方法が考え出されました。
それが、型鍛造です。金属に製品の形を彫り込んで(=金型)、その金型で鍛造することにより、同じ形の製品が出来るようになりました。

型鍛造とは?
型鍛造工程概略図

 

鍛造の種類?

鍛造にはいろいろな分類があるようですが、ここでは、材料の温度による分類方法を紹介いたします。
上記で説明したような刀の製造は、材料を真っ赤になるほど焼いて、軟らかくしてから鍛造します。これが熱間鍛造です。
また、材料を全く加熱しないでそのまま鍛造するのが、冷間鍛造。その他に、温間鍛造というのもあります。
当社では、『材料を真っ赤に焼いて行う熱間鍛造』と、『加熱無しで常温で行う冷間鍛造』の2種類を採用してます。

熱間鍛造の特徴とは?

・金属を鍛練することにより、高い強度を得ることができる。
・金属を熱して軟らかくしてから鍛造するので、変形抵抗が少なく、複雑形状部品の鍛造が可能。
・他の鍛造方法(冷間・温間)に比べ、最も自由度が高く、安価である。
などが言えるでしょう。

冷間鍛造の特徴とは?

・金属を鍛練することにより、高い強度を得ることができる。
・成型精度が高く、後工程での加工を減らせる。
などが言えるでしょう。


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